2010年5月31日月曜日

旅で感じる〜空

久しぶりに空の大きさを感じました。
北海道の空は、地平線とともに広い。

空の広さを感じたのは、その中の雲を先まで追った時。
複雑に重なり、ある時は広がり、奥行きを生み出します。
東京だとすぐそこにある地平線が、はるか彼方の存在となっていきます。

アリゾナで見た空、小笠原で見た空。
広い空はしっかりその色合いや輝きがしみ込んでいます。
この感覚。一体感を感じさせます。

豊かな自然を支える空気の透明感も素敵です。
東京に戻って、車で走ると空気の中にさまざまな粒子が混ざり込んでいるように感じます。
透明感溢れる清浄な空間で生きることは、とても素敵なこと。

東京の空にも美しさを感じることがよくありますが、
時々原点に近い自然の中で、その自然を感じ取る時間を持とう。
その中で生きよう。
そう思わせる広い空でした。




2010年5月30日日曜日

旅で感じる〜富良野風景画館


アンドリュ・レイキの個展を視察に富良野まで行ってきました。
久しぶりの二人旅なので、小樽・札幌・旭川・富良野を3泊4日。
ハードな日程の中、楽しみながら
さまざまな物を感じながらの旅でした。
今日は、3日目に行った富良野風景画館。

美瑛から富良野への国道237号線から山への道に入り、奈江へ。
yokoさんが、行ってみたいと言っていた風景画館。
あまり期待せずに行ったのですが、この旅の中では心に残る場所でした。
古い小学校の校舎、そこをアトリエにしていました。
扉を開けると、石油ストーブの灯油の匂いとやわらかい暖かさが私たちを包みました。
少し見てすぐに出ようかなどと考えていましたが、その作品を描いた奥田修一の思いを感じ、少し長居してしまいました。
独学で学び、富良野で、自然から受け取り描く。
その生き方を感じることができます。
美しく豊かな自然の表情に触れたとき、自分の生、人間の歓喜。
その思いが伝わります。


自然の中に入り、ただ包まれ、見つめ、感じる。
どこに住んでいたとしても
何を生業として生活していようと
この感覚は 大切にしていきたい
そう思う瞬間でした。

自分を感じ取る。
そんなことも、考えさせられる時間でした。

2010年5月25日火曜日

壁をちょっと破ろう

アートセラピーのワークショップを開こうと考えていた時。
アートセラピーを集中的に行っていた時期を思い出しました。

自分の迷いや不安や怖れの中に入って、出口を手探りしていました。
瞑想も心を落ち着かせる効果がありましたが、自分の本質を見つめさせない自分の壁を感じたのも確かでした。
そのとき、アートセラピーの本を見つけ、すべてのワークをやり続けることで視点が変わったのを感じました。

自分自身を見つめても、肝心の所を見つめきれない所があります。自分のシャードーにつながる部分は見たくないもの。自分のペルソナも見たくないもの。
自分の傷を覆い隠し、平穏な時間を過ごそうとします。
平穏に見えて、心の中には重さが蓄積していきます。
自分の見つめさせない自分。
少し壁を破って見てみるのは、ある面探検のようなものです。
そうか、そんな自分がいたのか。
こんな自分がいた。話してみよう。
作業をしていくと、さまざまな気づきが出てきます。
自分を守ろうとしていた壁を破るといろいろ見えてくる。
自分を守ろうとしていた壁は守ろうとしていたのではなく、苦悩の中にいながら変化を怖れるがゆえに、壁を作り「守ってるぞ!」って叫んでいる。そんな気がする。

さまざまな人が、それぞれの思いの中にいる。
いいじゃないですか。ひとつ、自分を掘り出してみましょう。

閑話休題:今年は、ビオラとパンジーがとても成長してまだ花を咲かせている。伸びすぎた茎を剪定すると、また咲くというのでばっさり。さてさて、花は復活するでしょうか。明日から、北海道に出かける予定だけど、もらってきた株を植えていない。さてどうしよう。
こんなことを考えたり、毎日しおれた花を摘んでいる自分。なかなか新鮮ですなあ。

2010年5月18日火曜日

本当に大切にしているだろうか

先日、アンディ・レイキに関して連絡が入りました。
「ゆほびか」という雑誌に特集が載ったとのこと。
早速近くの本屋で購入。やはり、天使が前面に出たカラーの特集でした。
北海道富良野での個展も順調に進んでいるとのこと。
いいですねえ。
アンディの制作過程がわかる動画が、アメリカの公式サイトで見ることができます。
何回も塗り重ねていく手法を知ったとき、とても驚きました。
予想以上の工程でした。

「ゆほびか」を見ていると、幸運を引き寄せる。愛を引き寄せる。
そういう文字が多く並んでいます。
あるパワーストーンを身近に置くと、金運がいい。
その石が、ドーンと売れる。
タイガーアイがギャンブルにいいと雑誌に載ったとき、知り合いのショップに競馬ファンからの問い合わせが増えたといいます。

最近、ミニワンか二人組では「石の乱掘」「植物の伐採」について話題がでます。人間は、いつまで欲に翻弄されているのでしょうか。パワーストーン手に入れるためどれだけ掘っているんだろうか。エッセンスを手に入れるために、どれだけ植物を切り倒しているのでしょうか。

昔は、自分の生きる場所で、大切に共存しながら使っていたのに。
今、スピリチュアルな成長のため必要だから、仕方がないという人もいるかもしれません。
でも、何か腑に落ちない自分がいることも確かです。

石たちやエッセンスなど、大切に感謝しながら生かしていくことが大切。
そんなことまで考えさせられた『ゆほびか』でした。

2010年5月8日土曜日

雲の力、波の力、人の力

先日、まだらな灰色の雲が南から北に向かって、重なるように早足に流れていく。
見上げると、胸の赤いスバメが飛んでいる。
湿り気を帯びた南風が頬を通り過ぎていく。

頬に感じる風は、海を通り今ここまで吹き抜けていく。
そして、今日の雲は重く力強い。
自然の動きは、私の感覚にさまざまな動きを与える。

大きな自然の中にいると、自然の繊細な動きも感じられる。
東京に戻ってから6年。まだ、その感覚は残っている。
おもしろいものだ。

友人のサーファーから
同じような波でも、場所によって力が違う。
同じ場所でも、でき方によって力が違う。
このことも、おもしろい。

同じように見えて、内包するエネルギーに違いがあり、
感じ取れる人間は、その違いを捉えることができる。
私たち人間もこの「波」に通じるかもしれない。

都会の生活を否定する思いはないが、
大胆で繊細な自然のなかの生活は素敵だ。
灰色の雲は、さまざまな思いを届けてくれた。

2010年5月5日水曜日

変わるビジョン

先日、青葉航さんの起業セミナー2日目に再受講参加。
第2日目は、「ビジョンボード」を作ることとお金の流れのチャートを作る作業。

1月に作ったビジョンボードは、最近「もういいかな」という感覚がしていました。
作業のために準備した写真やカタログ・本などは、以前とあまり変わらないのに出来上がった物は、違うものになりました。
第一印象では、あまり変わりがないけれども、自分自身で感じると何か大きく違います。
今回は「君のやりたい物は何?さあ、小さく思考しないで、挑戦しなさい。」という印象です。

ビジョンボードは、名前は違うけれどもさまざまなワークで取り上げられています。
ある種、自分のビジョンを表した曼陀羅でしょうか。
今回は、起業するための方向性を捉えての作成でした。
あるポイントにしぼって(独立とか将来の夢など)
気張らずに、楽しみながら作るのもおもしろいものです。

ワークショップにでると、さまざまな職種の方と出会い、その個性や感性を感じられます。
人と出会い、触れ合うことが大きな力になる。