2009年7月12日日曜日

策を練る?



ブログを書いていて、文章がすぐに出てこないことがある。
今日もそうだった。
すると、あの時の文章は良かったよって言われた文章から発想して書こうとする。
以前のその文章は、本当に自然に湧き出てきたものなのに。

策を練る という言葉が出てきた。
ここの私の発想は 策を練るというより姑息な手段かもしれません。
こんなことを考えていたら、潮流のことを思い出した。

小笠原の父島の北側には兄島があります。
二つの島の間には、瀬戸があり干満によって早い潮流が生じ川のように流れます。
カヤックでも巻き込まれますが、浜で泳いでいる人も流されてなくなることがあります。
力つきる人は、流れに逆らってもとに戻ろうとする。
海を知っている人は、流れに逆らわず浮いて体力を温存する。

瀬戸の潮流はすべてが速いのではなく、主潮流の脇には元の方向に戻してくれる反流があったり、静かなよどみの場所があったりします。怖れにとらわれていると、反流もよどみも見えてこない。

海が怖いときは、スキューバで海の底を見ると怖れが軽くなるという話も聞きます。
いろいろ考えさせられます。

写真は美しい兄島瀬戸。手前が父島、奥が兄島。
満ち潮のときは、左から右へ潮流が流れ、瀬戸を抜けたところで緩くなります。
きれいなんだけどなあ。



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