こだわってますも、だんだん間隔があいてきた。
やはりこれは、「魔の塚田パターンか」
学校で「学級通信」を書いていたときを思い出す。
さてさて、今日は珈琲の話題。
おなじみ堀口珈琲(世田谷&狛江)から
エチオピア・イルガチェフェの新豆が入ったとの情報
今手元にあるのは、去年の収穫豆のもの
それでも十分おいしいので、
新しい豆が楽しみ。これは、フルーティーですよ。
お近くの方は、お試しあれ。
堀口の販売する豆は、狛江店で焙煎しています。
豆を買うなら、狛江かなあ。
春からいろいろな地域の新豆が順番に届いてきます
少量の豆を購入して、自宅でとびきりおいしい珈琲を入れるのがおすすめ。
道具にお金がかかるでしょ?
まずは、ドリッパーとペーパーを買ってくれば大丈夫。
それで、そこらのカフェよりおいしい珈琲が飲めますよ。
豆を買うなら、スペシャリティの豆を。
ドリッパーなら、KONO式がおすすめ。
一杯のとびきりおいしい珈琲を自分で入れる
おもしろいですよ。
ドリップはその時の自分が出ます。
長くなるのでこの話題は次回へ。
閑話休題:写真は、サロンで珈琲サービスをするため。
いろいろ工夫して配置した様子。
豆を挽く機械(ミル)は「みるっこ」。
「買います」と言ったら、狛江店の店長が
「みるっこ、いっちゃいますか!」
本格的ですからねえ。楽しんで、少し贅沢をする。
楽しく元気になりますよ。
つかさん こだわってます。
東京調布にあるヒーリングスペースミニワンカ:つかさん(塚田隆弘)の「こだわりブログ』 こだわりと言っても本業内容ではなく、「つかさんってこんな分野に興味あったの!」ていう内容、私がこだわっていることに触れたブログです。でも、よかったら、本業のヒーリングスペースのサイトをのぞいてくださると、とっても嬉しいです。
2011年8月7日日曜日
2011年7月27日水曜日
小笠原協会からお便りが
本当にお久しぶりです
Face bookのほうに「小笠原自然遺産登録記念シリーズ」を投稿していたら、こっちを書くのを忘れてました。
このまったり感が、裏ブログの良いとこかもしれません。
さて、小笠原の話題。
小笠原協会から「小笠原」(ミニ新聞)が送られてきました
こけし会の「こけし手帳」と同じくらい手に取ることのない機関誌でしょうね。
昔から変わらぬ笑顔の一男さん(村長さん)の笑顔写真。
中央に、南島の写真。
改めて、不思議な景観。何より島の西側の海底に丸い砂地部分があるように見えます。
そこが複雑です。
だから、西向きの大きなうねりのとき
すごい三角波がたって
「こりゃだめかも」と思いながら
カヤックを漕いだのが思い出されます
南島の中央の白い所が扇池の砂浜
右の入り江がサメ池
写真の右上。
父島のハートロックがギリ写っています。
なかなか楽しめるお知らせでした。
みなさんも小笠原協会に入りませんか
船賃が割り引かれる制度があるそうですよ。
閑話休題:小笠原では先生をしながら、資格をいくつか取りました。
まず、船舶免許。なかなか大きな船まで操船できる。
そして、大型。トラックをバリバリ運転できる。
まあ両方共ペーパー状態。
30過ぎにとった中型バイクもペーパー状態
小笠原にいた時、調理師も欲しいなあなんて考えていた
「一体何になりたいんでしょうか?」
でも二つの資格はいつか役立つ、とってもそんな気がします。
あれ、船舶免許8月12日で切れる。行かなきゃ。
Face bookのほうに「小笠原自然遺産登録記念シリーズ」を投稿していたら、こっちを書くのを忘れてました。
このまったり感が、裏ブログの良いとこかもしれません。
さて、小笠原の話題。
小笠原協会から「小笠原」(ミニ新聞)が送られてきました
こけし会の「こけし手帳」と同じくらい手に取ることのない機関誌でしょうね。
昔から変わらぬ笑顔の一男さん(村長さん)の笑顔写真。
中央に、南島の写真。
改めて、不思議な景観。何より島の西側の海底に丸い砂地部分があるように見えます。
そこが複雑です。
だから、西向きの大きなうねりのとき
すごい三角波がたって
「こりゃだめかも」と思いながら
カヤックを漕いだのが思い出されます
南島の中央の白い所が扇池の砂浜
右の入り江がサメ池
写真の右上。
父島のハートロックがギリ写っています。
なかなか楽しめるお知らせでした。
みなさんも小笠原協会に入りませんか
船賃が割り引かれる制度があるそうですよ。
閑話休題:小笠原では先生をしながら、資格をいくつか取りました。
まず、船舶免許。なかなか大きな船まで操船できる。
そして、大型。トラックをバリバリ運転できる。
まあ両方共ペーパー状態。
30過ぎにとった中型バイクもペーパー状態
小笠原にいた時、調理師も欲しいなあなんて考えていた
「一体何になりたいんでしょうか?」
でも二つの資格はいつか役立つ、とってもそんな気がします。
あれ、船舶免許8月12日で切れる。行かなきゃ。
2011年7月2日土曜日
小笠原って、不思議な島
先日、小笠原が世界自然遺産に登録のニュースがあった。
経済的には潤うのかなあ。
自然保護の強化が必要なので、また島の中はわさわさしているだろう。
小笠原は不思議な島。
黒潮文化の島々でないからかもしれない。南方のサイパンやパラオなどからの文化も入ってきているし、日本の移住者の文化も入っている。
今日、ふと放送大学(地デジアンテナつけたら映るようになった)にヤンキータウン(小笠原父島奥村にある欧米系の方が経営するお店)がでてた。インタビューしていた人をどこかで見たなあと思っていたら、首都大学東京のダニエル・ロングさん。
島にいた時学校にもいらして、言語のアンケートの依頼に来たことがある。小笠原の言語に関しての第一人者でしょうね。小笠原の英語は、純粋な英語とも違い、ハワイの英語とも違う。おもしろいんだそうです。
冬を越すアオウミガメのことを「ウェントル(ウィンタータートル)」などという。
小笠原は、小さい島。沖縄本島の50分の1しかない。
そんな中に、いろいろな文化が混じり合っている。
人が定住しはじめて、まだ180年の歴史の浅い島。
だけど、たくさん興味深い話がたくさんある。
小笠原が自然遺産となったのはいいけど、観光に走るだけでなく、
島に住むなら、歴史や文化・自然をより深く理解する必要がある。
小さな島だから、とても大切だと思う。
今日のおまけ:島の歌をどうぞ。南洋踊りでも歌われます。
「ウラメ」
ウラメ ウ ウル リヒイ ウメ
エファン リーイトゴ オシマーアーア
ワーガンリ イヤ ウェアウェア ウィ
イリ エー エファン ガーウェニモ
※わかりませんよね。でも、よく歌いました。
経済的には潤うのかなあ。
自然保護の強化が必要なので、また島の中はわさわさしているだろう。
小笠原は不思議な島。
黒潮文化の島々でないからかもしれない。南方のサイパンやパラオなどからの文化も入ってきているし、日本の移住者の文化も入っている。
今日、ふと放送大学(地デジアンテナつけたら映るようになった)にヤンキータウン(小笠原父島奥村にある欧米系の方が経営するお店)がでてた。インタビューしていた人をどこかで見たなあと思っていたら、首都大学東京のダニエル・ロングさん。
島にいた時学校にもいらして、言語のアンケートの依頼に来たことがある。小笠原の言語に関しての第一人者でしょうね。小笠原の英語は、純粋な英語とも違い、ハワイの英語とも違う。おもしろいんだそうです。
冬を越すアオウミガメのことを「ウェントル(ウィンタータートル)」などという。
小笠原は、小さい島。沖縄本島の50分の1しかない。
そんな中に、いろいろな文化が混じり合っている。
人が定住しはじめて、まだ180年の歴史の浅い島。
だけど、たくさん興味深い話がたくさんある。
小笠原が自然遺産となったのはいいけど、観光に走るだけでなく、
島に住むなら、歴史や文化・自然をより深く理解する必要がある。
小さな島だから、とても大切だと思う。
今日のおまけ:島の歌をどうぞ。南洋踊りでも歌われます。
「ウラメ」
ウラメ ウ ウル リヒイ ウメ
エファン リーイトゴ オシマーアーア
ワーガンリ イヤ ウェアウェア ウィ
イリ エー エファン ガーウェニモ
※わかりませんよね。でも、よく歌いました。
2011年6月14日火曜日
イカ釣りにこだわってます(ただいま妄想中)
島の教員が長かったため、海が身近にいつもあります。
小さい頃、多摩川でクチボソ(オイカワ)やフナを釣り、四つ手網で鯉をとっていましたが、中学からは女の子への興味が勝り、釣りからは遠ざかっていました。
しかし、32歳。父島への家族での赴任から、釣りに目覚めました。
それも、小笠原での釣りは主に二つ。
ひとーつ。ルアー釣り(ターゲットは、ギンガメアジやアカハタ)
ふたーつ。アオリイカ釣り(エギング:疑似餌で釣る)
なぜ、えさを使わないかと釣りえさがべらぼうに値段が高い。
(撒き餌は、これまた赴任していた伊豆七島神津島から遠路仕入れていた模様)
3度目の赴任ではまったのは、カヤックフィッシング、無人島まで一人で漕いでアカハタを釣って帰る日々。
もっともっとこだわったのは「アオリイカ釣り」
島の大会で、メスの部優勝の栄誉に輝く。
こだわってはまったつかさんは、職場からバイクで自宅へ。
速攻で着替えて、磯足袋をはいて釣り浜へ。
投げては引き、投げてはしゃくる。
浜の底のサンゴの配置を考え
投げては引き、投げてはしゃくる。
アオリイカは、大きいと4キロ近くなるので、釣れるとダイナミック。
波の高い日は、海に引き込まれないように。
波の静かな時は、海面に映る月の光を楽しみながら。
釣り三昧の日々でした。
家の冷凍庫は、アオリイカであふれ、
毎日イカの刺身とバター焼きは飽きるといわれる。
でも、ばんばん釣ってくる。
お裾分けすると、すご喜ばれるので、またばんばん釣ってくる。
1シーズンで180杯以上。(島の人はあまり信じてくれない)
ああ、今でも書いていて楽しくなるなあ。
大きなイカバケ(イカ用のルアー)を時間を見ては作っています。
さあ、磯にいくぞ!さあ、ひきよせだあ!
そんな、つかさんの日々です。
小さい頃、多摩川でクチボソ(オイカワ)やフナを釣り、四つ手網で鯉をとっていましたが、中学からは女の子への興味が勝り、釣りからは遠ざかっていました。
しかし、32歳。父島への家族での赴任から、釣りに目覚めました。
それも、小笠原での釣りは主に二つ。
ひとーつ。ルアー釣り(ターゲットは、ギンガメアジやアカハタ)
ふたーつ。アオリイカ釣り(エギング:疑似餌で釣る)
なぜ、えさを使わないかと釣りえさがべらぼうに値段が高い。
(撒き餌は、これまた赴任していた伊豆七島神津島から遠路仕入れていた模様)
![]() |
| 1.5kgぐらいのアオリイカ 横筋模様があるからオス |
もっともっとこだわったのは「アオリイカ釣り」
島の大会で、メスの部優勝の栄誉に輝く。
こだわってはまったつかさんは、職場からバイクで自宅へ。
速攻で着替えて、磯足袋をはいて釣り浜へ。
投げては引き、投げてはしゃくる。
浜の底のサンゴの配置を考え
投げては引き、投げてはしゃくる。
アオリイカは、大きいと4キロ近くなるので、釣れるとダイナミック。
波の高い日は、海に引き込まれないように。
波の静かな時は、海面に映る月の光を楽しみながら。
釣り三昧の日々でした。
![]() |
| 島を出るとき全部あげたのに、 こんなにある。 リールもイカ釣り用 |
毎日イカの刺身とバター焼きは飽きるといわれる。
でも、ばんばん釣ってくる。
お裾分けすると、すご喜ばれるので、またばんばん釣ってくる。
1シーズンで180杯以上。(島の人はあまり信じてくれない)
ああ、今でも書いていて楽しくなるなあ。
大きなイカバケ(イカ用のルアー)を時間を見ては作っています。
さあ、磯にいくぞ!さあ、ひきよせだあ!
そんな、つかさんの日々です。
2011年6月7日火曜日
思い出した こだわってたもの
今月の19日。インスパイア「声の祭り」に参加することになりました。
もともとボイストレーニングのワークから生まれた会らしい。
「でます」と表明し、封印を解くことはいいこと。
でも、曲決めが難航。
「島人ぬ宝」いいけどなあ。沖縄生まれじゃないし。
などと屁理屈をこねる始末。
最終的には、プリンセスプリンセスの「M」。
全部聞いたことも、もちろん歌ったこともない曲。
出だしはよく聞いていたけど、いい曲です。
おっさんが、失恋の歌を歌うのはどうかと思う気がするけど、
決めたからには「やるしかないです」
(昔、「やるならやらねば」って言う番組があったなあ)
ということで、曲決めの途中からなぜか封印されていた「ギター」を出してきました。(「島人〜」を練習するため)
これが、弾けない。指のリハビリマシンと化している。
でも、12歳からいつも身近に置いてギターに「こだわって」いたのを思い出した。
兄が質流れで買ってきたクラシックギター。
初めてお茶の水の楽器店で買った『GRECO』のドレットノートギター。ヤマハと迷ってグレコを買う所が私のおもしろい所。(GRECOはエレキで有名)
そして、弾かなくなったのにGRECOがだめになったのがさびしくて、購入した
「K.YAIRI YW1000」
憧れのギターなのにすぐ封印。
久々に触って、そのなりの良さを感じると、懐かしく思います。
毎日触っていた楽器でした。
また封印しないようにしよう。(と心の中で思っています。どうなることやら。)
もともとボイストレーニングのワークから生まれた会らしい。
「でます」と表明し、封印を解くことはいいこと。
でも、曲決めが難航。
「島人ぬ宝」いいけどなあ。沖縄生まれじゃないし。
などと屁理屈をこねる始末。
最終的には、プリンセスプリンセスの「M」。
全部聞いたことも、もちろん歌ったこともない曲。
出だしはよく聞いていたけど、いい曲です。
おっさんが、失恋の歌を歌うのはどうかと思う気がするけど、
決めたからには「やるしかないです」
(昔、「やるならやらねば」って言う番組があったなあ)
ということで、曲決めの途中からなぜか封印されていた「ギター」を出してきました。(「島人〜」を練習するため)
これが、弾けない。指のリハビリマシンと化している。
でも、12歳からいつも身近に置いてギターに「こだわって」いたのを思い出した。
兄が質流れで買ってきたクラシックギター。
初めてお茶の水の楽器店で買った『GRECO』のドレットノートギター。ヤマハと迷ってグレコを買う所が私のおもしろい所。(GRECOはエレキで有名)
そして、弾かなくなったのにGRECOがだめになったのがさびしくて、購入した
「K.YAIRI YW1000」
憧れのギターなのにすぐ封印。
久々に触って、そのなりの良さを感じると、懐かしく思います。
毎日触っていた楽器でした。
また封印しないようにしよう。(と心の中で思っています。どうなることやら。)
2011年5月27日金曜日
星典さんの思い出『小笠原は天国』
今日は、またまた『こだわってます。小笠原』
小笠原母島にいた時(30年前)は、以前にも書いたように本当に都会とは違う生活。
本屋もレコード屋も喫茶店も洋服屋も薬局も、島なのに魚屋もない。
テレビもない、電話もない、ラジオもない。
でも、上下水道完備という本当に整備途中の島でした。
当時の母島は、今よりも森が濃く、父島とも違うどっしりとした密度の濃い森が印象的。
自宅→学校→スポーツ→タコノキ(居酒屋)→自宅の平日と違い。
休みには仲間の先生に誘われて山に入ることが多くありました。
印象深いのは、星典(ほし あつし)さん。
鍛えられた体は、島の将来の指導者として小さい頃から長たちから過酷な訓練を受けたから。
卓越した小笠原の植物の知識をもっているのは、戦前島の資源植物栽培基地化への調査で入来島した日本の代表的植物学者に森やそこに生える植物を案内し、ともに過ごしたから。
返還後オガサワラビロウ(シュロッパ)で自宅を造り(5万円で)、母島の復興に打ち込んだそんな星さんと、ときどき山に入っていた。石門周辺(今は保護地域)の固有植物を案内しながら教えてくれたり、みんなで絶滅に瀕したハハジマノボタンを守るため、乳房山山頂付近でタコヅル(これも固有種だけど)を伐採したりした。
山から戻ると、星さんの家の庭で植物の話を聞いていた。当時は、それほど熱心な小笠原っ子ではなかったので、記憶が薄れるのが早かったが、2度目の赴任だったら食いついていただろう話がたくさんあったと思う。
うちにある星典さんの本や、彼が製作した植物を使った花瓶をみると、当時が強く思い出される。今のリゾートは違う、濃密な本来の小笠原の空気感。
その原点ともいえる星典さんと一緒の時間を過ごしたことは、大きな財産として私の心の中心にある。幸せだったな。そう思える出会いだ。
星さんはよくこう言っていた。
「小笠原は神がくださった楽園よ、だからこの人生を最高に生きたいよなあ。」
小笠原への本当の愛を感じる。
星さんの生き方は、今でも「人生を最高に生きればいいんだよ」と心に響いてくる。
写真上:星さんの本。「小笠原は楽園。森と農地のボニノロジー」古い本だけど廃版になっていない。びっくり。
写真下:戦後見つかったいないトヨシマアザミを探していた星さん。これは疑わしい一本。(星さんの庭で)
小笠原母島にいた時(30年前)は、以前にも書いたように本当に都会とは違う生活。
本屋もレコード屋も喫茶店も洋服屋も薬局も、島なのに魚屋もない。
テレビもない、電話もない、ラジオもない。
でも、上下水道完備という本当に整備途中の島でした。
当時の母島は、今よりも森が濃く、父島とも違うどっしりとした密度の濃い森が印象的。
自宅→学校→スポーツ→タコノキ(居酒屋)→自宅の平日と違い。
休みには仲間の先生に誘われて山に入ることが多くありました。
印象深いのは、星典(ほし あつし)さん。
鍛えられた体は、島の将来の指導者として小さい頃から長たちから過酷な訓練を受けたから。
卓越した小笠原の植物の知識をもっているのは、戦前島の資源植物栽培基地化への調査で入来島した日本の代表的植物学者に森やそこに生える植物を案内し、ともに過ごしたから。
返還後オガサワラビロウ(シュロッパ)で自宅を造り(5万円で)、母島の復興に打ち込んだそんな星さんと、ときどき山に入っていた。石門周辺(今は保護地域)の固有植物を案内しながら教えてくれたり、みんなで絶滅に瀕したハハジマノボタンを守るため、乳房山山頂付近でタコヅル(これも固有種だけど)を伐採したりした。
山から戻ると、星さんの家の庭で植物の話を聞いていた。当時は、それほど熱心な小笠原っ子ではなかったので、記憶が薄れるのが早かったが、2度目の赴任だったら食いついていただろう話がたくさんあったと思う。
うちにある星典さんの本や、彼が製作した植物を使った花瓶をみると、当時が強く思い出される。今のリゾートは違う、濃密な本来の小笠原の空気感。
その原点ともいえる星典さんと一緒の時間を過ごしたことは、大きな財産として私の心の中心にある。幸せだったな。そう思える出会いだ。
星さんはよくこう言っていた。「小笠原は神がくださった楽園よ、だからこの人生を最高に生きたいよなあ。」
小笠原への本当の愛を感じる。
星さんの生き方は、今でも「人生を最高に生きればいいんだよ」と心に響いてくる。
写真上:星さんの本。「小笠原は楽園。森と農地のボニノロジー」古い本だけど廃版になっていない。びっくり。
写真下:戦後見つかったいないトヨシマアザミを探していた星さん。これは疑わしい一本。(星さんの庭で)
2011年5月17日火曜日
どうして小笠原
今日、yokoさんと二人で愛犬ハルちゃんと超ショートコースお散歩。
そのとき
「モモちゃんからのジャガイモおいしいねえ」
などとふたりで話していました。
モモちゃんは、小笠原のお友達。
先日おいしいジャガイモとトマトを送ってくれたこと、
メールが来たこと。
いつも会話に出てくるのは、小笠原の知り合いや出来事が多い。
「うちらって知り合いは小笠原が多いんだねえ」
そんな話になる。
海の話、空の話、魚の話、風の話
そこに住む知り合いの話、お店の話、
なんでだろう。島を離れて7年になるのにね。
おがさわら丸の航海は好きじゃないのにね。
どうしてだろう。
その美しさだけでなく、人との繋がりが引きつけているのかもしれません。
美しい人間関係だけじゃなく、人間臭い狭い社会での人間関係も含めて。
濃密な人間くささの充満したその時間が、生きてるという証を心にたくさん刻み込んでいたように思います。
そのくせ、南国のリズムと能天気さも漂わせる島。
やはり特別な存在なのでしょう。
何か。とても。いつも。惹かれるんだよなあ。
写真は南島。貝は、半化石のヒラベソカタマイマイ。
そのとき
「モモちゃんからのジャガイモおいしいねえ」
などとふたりで話していました。
モモちゃんは、小笠原のお友達。
先日おいしいジャガイモとトマトを送ってくれたこと、
メールが来たこと。
いつも会話に出てくるのは、小笠原の知り合いや出来事が多い。
「うちらって知り合いは小笠原が多いんだねえ」
そんな話になる。
海の話、空の話、魚の話、風の話
そこに住む知り合いの話、お店の話、
なんでだろう。島を離れて7年になるのにね。
おがさわら丸の航海は好きじゃないのにね。
どうしてだろう。その美しさだけでなく、人との繋がりが引きつけているのかもしれません。
美しい人間関係だけじゃなく、人間臭い狭い社会での人間関係も含めて。
濃密な人間くささの充満したその時間が、生きてるという証を心にたくさん刻み込んでいたように思います。
そのくせ、南国のリズムと能天気さも漂わせる島。
やはり特別な存在なのでしょう。
何か。とても。いつも。惹かれるんだよなあ。
写真は南島。貝は、半化石のヒラベソカタマイマイ。
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